やさしい自然治癒力発毛理論
自然治癒力発毛理論は故・鶴巻成男会長が42年にわたり発毛の研究で得た知識、経験、理論を基にまとめた発毛理論です。
この「自然治癒力発毛法」は私が35年を費やし、創設した「自然治癒力発毛理論」の実践論とも言うべきもので、「日本発毛協会」の講習テキスト「初級編」に加筆し、どなたにも充分にご理解いただけるように、平易に説明したものです。まず「自然治癒力発毛理論」を簡単に説明します。
1.自然治癒力に関する学術
波動及び東洋医学
気学及び東洋医学
生命力及び恒常性維持機能に関する医学
生体における生理学及び遺伝子学
生体電子物理学
分子矯正医学及び栄養学
生薬理学
公衆衛生及び保健学
心理学
2.毛髪、美容に関する学術
皮膚及び毛髪の生理、形態学
化粧品及び生薬学
3.発毛、育毛に関する技学
理容、美容、エステティックにおける皮膚及び毛髪の処置技学
カイロプラクティック、整体、摩擦、マッサージ、指圧などにおける身体及び皮膚の処置技学
4.1・2・3に属しない発毛及び育毛に関する学術及び技学
以上の内容によって構成されています。
この理論は奥が深く、かつ広範囲にわたっています。
とにかく「自然治癒力」といいますと、何か神がかりのように思われ、「発毛」といえば「またか、もうだまされないぞ!」と拒否反応を起こされる方もあるでしょう。
また、前述の内容項目を見て、「難しそう」と思われた方もおられると思います。しかし、「自然治癒力発毛理論」は、実践の繰り返しが先行し、理論が後からできた、いわば実践論ですから、実際に理論通りに実践すれば必ず良好な結果が出て、「なーんだ、そうだったのか」「考えれ見れば,ごく当たり前の理論ではないか」というのがサロン第一線で活躍している、当日本発毛協会会員の一致した意見です。
難しそうな記号や数字を並べ、著者の自己満足の範ちゅうにあるテキストでは、なかなか理解ができません。しかも自然治癒力で発毛させるのですから、「化学記号」は不用です。さらに「1代退化現象である脱毛症、うすげ、禿」対症療法を主体とする西洋医学も不用です。「石油化学」「西洋医学」を基本理論とした発毛法、育毛法は成果をあげていれば、大企業が事業化し、とうの昔、「禿」に悩み苦しむ人はいなくなっているはずです。
では何が必要かといえば、「養生」の一言につきる、といっても過言ではありません。
「養生」によって、「一代退化現象」を食い止め、改善することによって「自然治癒力発毛法」が、成り立つのです。そして、毎日毎日毛髪を観察し、直(じか)に接触し、毛髪のすべてを知り尽くしている理・美容師だからこそ、この発毛法が理解でき、実線でも成功すると、私は確信を持っています。
そのためには前述する学術・技学のすべてを習得しなければ、「発毛・育毛」が成功しないのか、というと、その心配は全くありません。何せ古くからある新しい理論ですから、基礎さえしっかり学習すれば、大半の意はくみ取れる筈です。後は実践でいかに多くのお客様を実施するかで、その先の応用もすべて把握することができます。
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