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歴史
創設者 鶴巻成男
日本発毛協会 年表
 

日本発毛協会創設者 故・鶴巻成男博士の発毛歴史

この文章は鶴巻成男氏が生前に書き記した文章に若干の加筆修正を加えた物です。

●はじめに
●発毛創世記 〜父の頭を実験台に〜
●発毛創世記 〜原始的な発毛法にヒント〜
●発毛創世記 〜大失敗〜
●試行錯誤 〜自分の体が実験台〜
●試行錯誤 〜自然治癒力にヒント〜


●はじめに

故・鶴巻成男理学博士

昭和20年3月27日生まれ

1961年 発毛の研究を開始

2003年 9月14日 逝去
 
 


この書は、昭和36年に創案し、翌々年に完成した「電磁波電界発毛促進器」の実験から開始し、幾多の試行錯誤の結果完結した「自然治癒力発毛理論」に関するものである。

古い文献によれば、江戸時代にはすでに「毛生え薬」「毛生え術」があったと記録されている。

いかに昔から脱毛症に悩む人達がいて、またそれを治そうとした人達がいたかを物語っているいる。

これほど長い歴史を持ち、大勢の諸先輩たちが様々な方法を用いて「発毛」の研究をしてきたのにもかかわらず、それぞと言うものは無い。

最近では世界を制するかのように思われた外国製の発毛剤の出現に始まり、雨がありの竹の子のごとく、様々な発毛剤、発毛法が出回り、世間をにぎわせてきたが、結局いつの間にか消え去っている。

言い換えれば、消費者の支持を得られなかった。

さらに断定的に言えば、効果が得られなかったと言っても過言ではない。

これは、生体の持つ自然治癒力を無視した成分に起因し、また、これ等の薬液を用いて実施する発毛法にも、大きな誤りがあったように思える。

現在「発毛」に関する書物、文献は数多く出回っているが、西洋医学的な見地から著されているものは、大半が現実の日常生活とかけ離れた臨床実験から得た、机上理論に基づく発毛法で、しかも頭皮の組織のみを加療した対症療法となっているものが多く、東洋医学的な見地から著されているものは東洋医学理論そのものに発毛を無理にこじつけた、机上理論の発毛法が多い。

さらに、商品の販売促進のために著されている書物が多いのには、目を覆いたくなるものがある。

しかし、鉱物油化学合成物質に代表される悪化された社会環境、ストレスずくめの企業社会、文明の発達に逆比例する生活環境等々・・・このような現代における発毛法は、実生活を営みながら実施した、いわゆる実践理論を持って対策をしなければ汎用性に乏しく、発毛率も低くなる。

事実、昭和40年代の前半頃までは、10代、20代のいわゆる「若ハゲ」はほとんど見られなく、たまたま「若ハゲ」であったりすると地名を付され「結城のハゲ」「小山のハゲ」などと代名詞になったのである。

現在はどうであろうか・・・言うまでもない。


人間の体は何らかの原因で異常が起きると、その部位に多くの体液を供給し、早く回復しようとする恒常性維持機能が働く。

生命を守ろうとする本能であるから、当然生命に差し支えない毛髪、爪等の付属機関への体液流は減少する。

古くから中国では毛髪を「血余」という言葉で表現しているが、まさに的を得た名言である。

四本足で歩いている動物はよほどの高齢化、病気でもない限り、頭部だけの脱毛症はほとんど見られない。

人間は立って歩くようになってから脱毛症が始まったといわれる。立って歩くということは常に引力の影響を受けることになり、下半身、特に下肢に体液のよどみが生じやすくなり、頭皮への体液の供給量は減少する。

さらに現代人は「足を使う機会の少ない生活」「飲食物に含まれる化学物質」「ストレス」「自然界への別離」の生活から、ますます、そのよどみが悪化し、自然治癒力を低下させている。

人間の頭皮は心臓から見れば上部に位置し抹消になる。

しかも毛母細胞に栄養と酸素と水分を運ぶ大切な働きをする血管はミクロの世界の抹消血管になる。

その抹消血管に十分に血液を送り込むことが出来なかったら、又その血流を妨げる要因があったら、当然発毛に悪影響を及ぼす。

勿論、その血液の中に、毛髪の育成に有害な物質があったら、まったく論外の話である。

このような根本的な要因の他に300余の脱毛の原因、要因を発見しているが、「根本的な要因を無視しては真の発毛法の現実は無く、根本的な対策は、低下した生体機能と頭皮機能を、自然治癒力を補助し、強化し、回復を促すことにある。」この結論に達するまでに20余年の歳月をついやしている。

参考のために、今に至るまでの経過を示す。


●発毛創世記 〜父の頭を実験台に〜


昭和36 年に東京都理容学校の卒業に当たり「 超短波発毛促進器による発毛法」というレポートを提出した。

当時は「毛が生える」ということが信じられなく、その様なものもほとんど無かった時代であったため、担任の教師は大変立腹されたのである。

超短波を頭皮に放射し、頭皮の血行を良くすれば、毛が生えるという内容のもので「807 」という高周波増幅管を使用し、高周波出力は約10w 、周波数は48MHz を使用し、高周波出力の検出部がπマッチ方式だったため、放射電極が単体方式であった。

その後、改良を重ね、高周波増幅管を「318 」プッシュプル方式にし、高周波出力は約150W 、周波数は48MHz とし、高周波出力の検出部をリンク結合にしたため、放射電極を複体方式にすることができ、その結果、頭皮を電磁波電界の中に置くことルができた。

その電子流の摩擦熱で頭皮を暖め、血流促進ができる「電磁波電界発毛促進器」が完成した。

当時は「 禿即ち老人」の代名詞のような時代だっただけに、実験の対象者は老人層から壮年層の人達しか見当たらず、ましては10 代、20 代の年齢の脱毛者は当地方では殆どいなかったのである。

従って[これ以上禿げてしまっては困る」という人達ばかりで、父親が第1 号の被実験者になってくれることになったが[電波を頭にかける」ということはどうしても父親にはできず、自分の頭皮に放射し、頭皮が暖まっていく感覚を確認しただけで、ついに日の目を見ずに他の方法を模索した。


●発毛創世記 〜原始的な発毛法にヒント〜


私の家は代々 脱毛症の家系であったため、必然的に生じた家伝の脱毛対策法があった。「男松の葉を直径2〜3cm 程に束ねて、先端の尖った部分で脱毛している部分の頭皮を出血する程、満遍なく突き刺すように刺激していれば禿が治る、また、塩で頭皮をマッサージしていれば禿の予防になる」というものである。

父から教えられたこの脱毛対策法が「自然治癒力発毛法」の原点になろうとは思いもかけなかったことである。

これらの方法を考察してみると、

「男松の葉で頭皮を刺激する」ことは、

@ 神経機能の調和と活性
A 刺激の痛みに耐えようとする生体反応が抵抗力を強化するため、恒常性維持機能が活性化する


「塩で頭皮をマッサージする」ことは、

@ マッサージ効果
(頭皮の軟化及び廃用性萎縮の改善、体液流の改善、及び促進、毛穴の老廃物等の除去、毛根の強化と固着力の強化)
A 塩本来の効果
(収れん作用、防菌作用、皮脂の除去作用)

以上のような効果がある。


しかし、余りにも原始的な方法のため、信頼性に欠ける、広汎性が無い等の理由で、昭和39 年に開発し、昭和40 年から効果と副作用の有無を確かめるため、次の方法で父親に実施し実験を開始した。
@ 洗髪
A 加蒸(蒸しタオルを頭皮にのせビニールキャッブで覆う)
B 手指によるマッサージと指圧
(この方法は現在まで殆ど改良せず実施している〕
C 赤外線ランプ照射
〔 頭皮への温熱効果による血行促進〕


1 年間実施した結果、わずかながら発毛を確認した。
昭和40 年、「しぼり出しマッサージ」として後述する[指圧採捻法」「ゆさぶりマッサージ」として「三指採捻法」を開発し、「自宅で行うマッサージ法」と名づけ、腰まで入浴しながら実施するように実験協力者にお願いした。

現在の「入浴発毛法」「温足浴発毛法]の基礎となっている。

この方法は昭和43 年まで約10 名の人達に実施したが、大半が異常脱毛が止まり、発毛が確認されたが、養毛剤、育毛剤等は使用しなかった。

これにより「マッサージと指圧と入浴で発毛が可能」という確信を得た。

昭和44 年には「ヒノキチオール」を主剤とする軟膏薬を薬局に指示し、調合させたものを使用し「つるまき式養毛マッサージ」という名称で営業を開始したが、昭和45 年より利潤を考慮し市販の育毛剤を使用開始する。

効果的には「ヒノキチオール」の軟膏薬と同じであった。また、蒸しタオルを使用して加蒸していたものを、トリートメント等に伸用する市販の「 スチーマー」(加温加湿器)に代えた。


●発毛創世記 〜大失敗〜


昭和45 年末、「マッサージ」「指圧」等では刺激を与えるということに不足を感じ「低周波発毛促進器」を開発した。

本器は商用電源(50HZ 又は60Hz ) 電圧を降下させ、制限した極小電流を頭皮に通電するという原理、構造のものであった。

昭和46 年より、本器等を応用した総合発毛促進技術を「マキー式発毛○秘術」という名称にして、本格的な営業を開始したが、当時としては非常に良好な結果を得たので、昭和47 年5 月10 日特許を申請した。

同年8 月[理容と経営」10 周年記念論文募集にこれまでの体験をまとめ(「低周波発毛促進器」等を応用した、総合発毛促進技術の概要及び実施)という名称で技術部門に応募し、同年11 月「努力賞」を受賞した。

受賞後間もなく「全日本毛髪科学研究会」を設立し、全国各地を回り、本発毛法の指導に専念した。

低周波発毛促進器は実験中で一般的には問題があるという理由で、実践では又原点に戻り、猪毛のブラシか豚毛のプラシで頭を叩き、刺激する方法を導入し、手指によるマッサージの後に行うよう指導した。

これ等の方法は現在における、あらゆる発毛法・育毛法の基本となっている。

しかし、この考案が一生一代の恥曝しになる錯誤になろうとは夢にも思ってなかったのである。

全国的にこの発毛法が広まって、約2 年を経過した頃から多くの結果と情報が集まってきた。

その大半は最初の発毛効果には非常に満足している事は認めているが、次のような意見が多く出てきたのである。

●ブラシで頭皮を叩いていると、逆に頭皮が硬くなってしまう人が多い。頭皮に炎症を起こす人もいる。
●短毛は生えてくるが、それ以上の成長がない。
 又、当研究所においても、
●短毛は生えてくるが、それ以上に成長する例が少ない。
●施術を開始し、大量に脱毛する人に、低周波発毛促進器で更に通電していくと、全く回復しなくなってしまう人がいる。
 これ等の方法は、短なる刺激効果だけだったのであろうか。
 赤外線ランプにおいても、又意見が出てきたのである。
●使用してもしなくても大差はない。
●長期間使用すると、抜け毛がますます多くなり、中止すると抜け毛も止まるという人がいる。

という事である。これ等を考察してみると、

@短毛が生えてもそれ以上の成長が無いという事は、[毛髪にかかわる栄養が不足しているのではないか」「血液の流れが頭皮に充分に行き届いていないのではないか」「自然治癒力が低下しているのではないか」
A頭皮をブラシで叩くという事は、鋭い突起物で必要以上に刺激を与える為、防御反応として、頭皮を硬化し、その刺激から頭皮を守ろうとする生体反応ではないだろうか。
B人間には生体電流と言われる極小微弱電流が、細胞間を流れ、対組織の働きをコントロールしている。しかし、外部から低周波を始めようとする異種の電流を与える事によって、ある種の変位電流が発生し、逆に正常な生体電流を乱してしまうのではないだろうか。

私は無線通信士の免許を持ち、趣味でアマチュア無線局を開設し36 年を経ている。

通常の空中線電力は100W であるが、その無線交信中常に体験している事がある。

それは、1 時間ぐらい送信を続けていると思考力が減退し始め、頭痛が起こり、喉の渇きが起こり、舌が廻らなくなって仕舞うのである。

その傾向は、波長が短くなるにつれて強くなる。

発毛の講演では、3〜4 時間話し続ける事はごく普通ではあるが、そのような事は1 度もない。私ばかりではなく、違法CB 局の人たち(空中線電力IKW 以上が多い)は、20〜30 分間の送信で舌が廻らなくなり、よだれが出て止まらなくなったり、挙げ句の果てには、訳の分からない言葉を発するようになってしまうという話を多く聞いている。

これが電磁波の恐ろしさで、レーダー波、X 線、放射線においても同じである。

机上理論では「電磁波の電子流が細胞中を通過する時に摩擦熱を発生し、温熱効果を得る」とあるが、その弊害として、電気的に発生させた電磁波(赤外線も一種の電磁波)は人体に有効な波長もあるが、それは被照射体と共振した波長のみが有効であり、不要な、或いは有害な電磁波も発生させてしまう。

更に照射時間が長くなれば、逆に細胞の抱えている水分を減少させてしまう。

あたかも、電子レンジの働きと同じ結果になっているのではないだろうか。

以上のような結果から、

@「頭皮をブラシで叩く方法」r 低周波発毛促進器で通電する方法」は手指によるマッサージの「手尖打法」を強化しこれに変える。
A赤外線ランプを用いずとも本来の目的である、「頭皮の血行促進」の効果を与えるものを捜す。
 (後に[温足浴法」と「セラミックによる自然発生の遠赤外線」の効果で解決した)

という結論に達し、昭和55 年にはこれらの方法は中止してしまった。


●試行錯誤 〜自分の体が実験台〜


昭和47 年、浪越徳次郎先生の指圧教室を受講したが、病弱体質で3 歳の時から病院通いを続けていた私はすっかり感動し、この時から「東洋医学」の勉強が始まった。

この頃から「自然治癒力」というすばらしい力が人間にあるということを知り、発毛も頭皮処置ばかりでは確実な効果を得ることは不可能であるという結論に達し、「自然治癒力」で体内からも発毛を促進させようと模索を開始した。

「長い間苦しんでいた自分の病弱体質が改善されれば自然治癒力が強化されることになる。当然発毛にも効果が表れてくることになる。」という発想から手当たり次第、健康食品、健康飲料水、健康器具を導入し、自分自身の体と「マキー式発毛I 術」で使用を開始した。

尚、栄養に関するものは平成3 年まで探索していた。

主なものを挙げれば、
・ク口レラ
・プルーン
・花粉
・ハチミツ
・カキ
・クコ
・カルシウム
・キトサン
・プロポリス
・DHA、DNA 等を成分とした数々 の健康食品類
・カルシウムイオン水
・磁気波動水等々
・イオン整水器
・マイナスイオン健康器
・低周波治療器
・背骨調整器
・バィブレーター
・ぶら下がり健康器
・ランナー健康器
・温灸熱健康器
・超音波振動器
・磁気健康器
・指圧器
・ローラー健康器
・空気圧健康器
等々 、数え上げれば切りがない。

しかし自分自身の体に関しては、一時的に良くなった感じがするが、続けているうちに又元に戻ってしまうということの繰り返しのものが大半であり、発毛に関しては全く効果が見られなかったのである。

当然[育毛剤」[発毛促進剤」「シャンプー剤J 等の頭皮化粧品類も手当たり次第使用した。

近年では、世界を制覇するかのごとく著名な「発毛促進剤」、週刊誌を大いに沸かした「シャンプー剤」等も試したが、これぞというものは無かった。

●試行錯誤 〜自然治癒力にヒント〜


昭和50 年から[気功」の研究も始まった。

「指圧」は当然であるが、「気功」も含め技法等の実践論に偏っていた東洋医学に確固たる真髄を極めるため、昭和51 年から東洋医学の原点となる勉強を開始した。

昭和53 年、知人から入手した「足裏健康器」に興味を持ち、引力の影響を最も受ける「頭皮」と「足裏」から何かをつかみ出そうと「足裏」の研究を開始した。

「足は第 2 の心臓」という言葉が現在の「自然治癒力発毛法」を完成に導いたのである。

この頃から、公務員、サラリーマンには脱毛が多く、農業や土方のように大量に汗を流す仕事をしている人達は脱毛がすくないという事に疑問を持ち「血流改善」対策の研究を開始した。

昭和 55 年、足を温めるということに着眼し、「電熱による温足法」「遠赤外線による温足法」を実験してみたが、終わるとすぐにさめてしまう。

「お湯で温めてみてはどうか」という発想からポリバケッに温湯を入れて足を温めてみたが、乾燥よりは良いがまだ保温力が弱いということで食塩を入れてみた。

非常に暖まる感じが早く解り、しかも保温力もあるということで「塩を使用した温足浴法」として導入することにした。

昭和 56 年、知人から「バイブレーター付きの温足浴器」を入手し、使用を開始した。自分自身の体調もこの[温足浴法」で快調になってきた。

特に膝の痛みは回数を多く行えば行うほど減っていったのである。発毛に関しては、頭皮を温めている時から手指によるマッサージを行っている間、続けて使用すると頭皮が乾燥せず、毛穴の老廃物が非常に操み出し易くなった。

以上のような結果から「温足浴法」に確信をもち、従来の「自宅で行なうマッサージ法」を改良し、現在の[入浴発毛法」「温足浴発毛法」を完成した。

更に「手は第3の心臓」といわれ、頭皮、足と共に体液の末梢となり、東洋医学では経穴の集合部(反射枢)となっていることから「温足浴法」と同様に手首まで温めてみた。

通常の脱毛症では多少良くなった程度であったが、円形脱毛症、全頭脱毛症においては著名な効果があった。

その結果円形脱毛症、全頭脱毛症においては 「温足浴法」と「手温浴法」を併用し行なうことにした。


●自然治癒力発毛法


市販の「育毛剤」「シャンプー剤」等に不満を持ち続けていたので是が非でもという願望から、昭和 58 年より友人の薬剤師の力を借り、化学合成原料を全く使用しない天然原料エキスの頭皮、頭髪用化粧品の開発を目指し研究を開始した。

この頃から、実験協力者の人達の体温が低いことに気付き、昭和60年頃から、体温が脱毛、発毛にどのような影響力を持っているのかを研究するため、体温の調査を開始し現在も続いている。

この結果、驚得の新事実が判明した。

昭和 60 年、長期間念願であった頭皮用化粧品類が完成し、「発毛○秘術」に導入し、確実な結果を得ることができた。

当然「温足浴法」も併用している。「発毛○秘術」は、技術を中心として体内と頭皮の処理を行ってきたが、更に広い観点から発毛そのものを見直し、社会環境、企業、自己管理等が及ぼす脱毛要因まで追求しようと、昭和 60 年「キスコム発毛研究所」を設立、業務上の役務名を「発毛ドック」と命名した。

業務内容も「毛髪頭皮検査」「問診」に始まり「分析」 、その結果の「指示、指導」「定期カウンセリング」「保証返金制度」「終了証書の授与」「入会案内小冊子 永遠の黒髪を貴方に」の発行、等を導入し、システム化した。

同年、昭和 48 年から続けていた「全日本毛髪科学研究会」を発展的解散し、「日本発毛協会」を設立した。

平成元年、「自然治癒力発毛法」「自己管理法」が完成 L 、これらをもとに論文を書こうと決意、執筆を開始し、平成 3 年には「自然治癒力発毛理論」の大筋がまとまった。

昭和 60 年より導入していた一連の頭皮、頭髪用化粧品類も改良され、更に浸透率を上げるために、化学合成原料を一切使用せず天然原料エキスのみを低分子化したものを使用し、 「 発毛ドック」専用品として製品化した。


平成 8 年、「自然治癒が発毛理論」に基づき、体内と頭毛の生理機能を高め、発毛を促す、健康促進に関する商品類を平成 3 年より開発してきたが遂に完成し、日本発毛協会オリジナル商品となった。

以上が自然治癒力発毛法および日本発毛協会とともに私の発毛の歴史を簡単にまとめたものである。



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